カシメやバネホックなどの金具を取り付ける際に、台として使います。表面の丸い窪みに各サイズの金具の球面をはめて打ち付けることで、球面をつぶすことなく、固定することができます。
意図的に球面を平らにつぶしたい場合は、裏面の平らな部分に金具を乗せて使うことで可能となりますので使い分けてご利用ください。
¥1,350
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サイズ | 約100mm × 30mm × 15mm |
この道具が登場するアイテム | Lesson3キーケース、Lesson4コインケース、Lesson5ポーチ、Lesson6ペンケース |
バネホックの取付の際の使い方
バネホックの上の部分のパーツ(かぶせに取り付ける方の2つのパーツ)をアタマ、バネと言います。
アタマが潰れないように、オールマイティープレートの窪みにはめ、バネ用(突起のあるほう)のホック打ちをバネに差し込んだ状態で当てて木づちなどで打ち付けて取り付けます。
カシメの取付の際の使い方
カシメ打ちの窪みをカシメのアタマの膨らみに合わせます。
カシメ打ちは必ず垂直で固定し、木づちなどで打ち付けます。
一気に力強く打つのではなく、コンコンと加減を探りながら打ち付けましょう。
ヨコハマセリエの本やキットではオールマイティープレートの裏面を使って、意図的に両面カシメの頭部分を平らにならして使っています。