カシメ打ちとホック打ち

カシメ打ち(極小) & ホック打ち(中)

Lesson3のキーケースに対応したカシメ打ちとホック打ちのセットです。

カシメ打ちは、キーケースの4連金具に取付けるカシメを固定する際に使う打ち具です。

ホック打ちは、キーケースのバネホックを取付けるための打ち具です。バネ側とゲンコ側で2本で1セットになっています。

¥864

  • 在庫切れ
セット内容

カシメ打ち(極小)、ホック打ち(中)

サイズ

カシメ打ち(極小):カシメ頭の直径4mmに対応

ホック打ち(中):バネホック頭の直径10mm~12mmに対応

 

※書籍「イチバンよくわかる革小物とバッグの教室」のホック打ち(小)に相当するものをここではホック打ち(中)としております。表記上の違いですので、ご了承ください。

この道具が登場するアイテム  Lesson3キーケース
カシメ打ちの使い方、ホック打ちの使い方


カシメ打ち

カシメ打ちの窪みをカシメのアタマの膨らみに合わせます。

カシメ打ちは必ず垂直で固定し、木づちなどで打ち付けます。

一気に力強く打つのではなく、コンコンと加減を探りながら打ち付けましょう。

 

下にはオールマイティープレートを敷いてくださいね。


ホック打ち

ゲンコとホソをつける

 

バネホックの下の部分のパーツをゲンコ、ホソと言います。

オールマイティープレートの平らな面を台にし、ゲンコ用(凹みのあるほう)のホック打ちで打ち付けて固定します。

バネとアタマをつける

 

バネホックの上の部分のパーツをバネ、アタマと言います。

アタマが潰れないように、オールマイティープレートの窪みにはめ、バネ用(突起のあるほう)のホック打ちをバネに差し込んだ状態で当てて打ち付けて固定します。